チャリティーで交流 カープ女子大興奮 |
今年で7回目を迎えたファン感謝チャリティーイベント。遠くは東京や名古屋からカープ女子など200人を超えるファンが集まりました。 来年の抱負を漢字一文字に 一岡:自分は「掴む」という漢字ですね。 冒頭のトークショーでは来年の抱負を漢字一文字で表現。各選手もちろん野球に関する事を書きましたが。 倉:「頂」 赤松:「燃」 堂林:「羊」 ── それは来年の干支ですよ! 堂林:実は僕、来年「年男」なんです。 意表を突いた堂林選手に続くのは…。 中崎:僕は早く結婚がしたいので「嫁」(が欲しい…) (会場爆笑) 先輩から仕込まれたのか、書いた本人も思わず赤面。会場の雰囲気が一気に和んでいました。 チャリティーオークション 天谷:倉さんのバット、2億から。 そしてメインイベントのチャリティーオークション。出品されたのは選手が実際に使用したスパイクやバット。ファンにとってはたまらない物ばかりです。数万円での落札が多い中、最も高い値段を付けたのは… ── 11万 なんと堂林選手の肘あてとリストバンドが11万円。この日は67万2000円が集まり、広島市の社会福祉協議会に寄付されました。 そのほか、選手が各テーブルを巡る「ふれあいタイム」など盛り沢山。あっという間の2時間で、発起人の倉選手も「来年以降もぜひ続けていけたら」と話していました。 倉:皆さんがすごい近くで喜んでくださってるのが、ヒシヒシと伝わっているので、僕らとしてもそういった交流がありながら、皆さんに(チャリティーの)協力をしていただくのはありがたいですね。 倉:すごく応援してもらってるのも分かるので、この応援を力に変えて、来年は頂点というものを目指して頑張っていきたいと思います。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(18日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など