【広島のニュース】── 旅行口コミサイトとして世界最大の閲覧数を誇る「トリップアドバイザー」は17日、過去1年間にトリップアドバイザー上に日本語で投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日本人に人気の神社仏閣 2019」を発表
今年で4回目となる同ランキングでは、天皇皇后両陛下が「親謁の儀」に臨まれるために訪れた『伊勢神宮』(三重県伊勢市)が4年連続で1位を獲得。2位には日本最古の神社のひとつ『大神神社』(奈良県桜井市)。3位には縁結びの神様として名高い『出雲大社』(島根県出雲市)が選ばれた。
大鳥居の屋根葺替、塗装及び部分修理を行っている広島の『厳島神社』は前年から順位を落として7位。10位にはカープの監督・選手会長らが春季キャンプ時に参拝する『鵜戸神宮』(宮崎県日南市)がランクイン。
ランキングは西日本からのランクインが大半を占め、有名なものから新たに注目が集まるものまで、個性豊かなものとなっている。
── プレスリリース:PR TIMES「トリップアドバイザー株式会社」
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