| 沖縄キャンプ最終日 |
沖縄キャンプ最終日の今日、総仕上げとして野手陣は約1時間半バットを振り込みました。   新助っ人・ペーニャの加入で加熱するサードのレギュラー争いでは、安部が対外試合5割を超える打率でアピールしました。  安部：良い打席もありましたし、悪い打席もあって、課題もしっかりありますので、広島に帰ってもしっかり課題を克服できるように、取り組んでいきたいと思います。   投手陣では「背中の張り」で先発を回避していた福井が全体メニューに参加。「もう大丈夫」とこれからの巻き返しを誓います。    大瀬良の離脱などで注目される先発争いでは、ルーキー・加藤拓也が紅白戦を含む4試合で無失点と好投。開幕ローテ入りにも期待がかかります。  加藤：自分の中ではケガをせずに過ごせたので、まず一番そこが良かったかなと思います。  加藤：状態としても徐々にキャンプ終盤につれて上がっていくことを感じたので、充実したキャンプになったかなと思います。  開幕まで1ヵ月を切り、いよいよ仕上げを迎える緒方カープ。最後は丸の手締めでキャンプの全日程を終えました。    丸：途中ちょっとケガで離脱してしまった部分があるので、挽回じゃないですけど、より一層しっかりとした準備をしていきたいと思います。   堂林：内容も結果も充実したキャンプになりました。 緒方監督：この2月のキャンプは、非常に良いキャンプをチームとしては送れたと思っています。  緒方監督：これから3月の実戦の場というのは、開幕に向けて、しっかりとチームとして、色々な事を細かくやっていく時期に入るので、その辺りをしっかりと、選手の力、そしてチームとしての戦い方を見極めながらやっていきたいと思います。    ── 広島テレビ「テレビ派」（1日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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