
【速報】── 広島市は1日、広島東洋カープ・秋山翔吾選手(34)がひとり親家庭の親子を同球団の主催試合に招待すると発表。
自身もひとり親家庭で育った秋山選手が「野球観戦を通じて親子で楽しい時間を過ごしてほしい」と、広島市母子寡婦福祉連合会及び広島県ひとり親家庭等福祉連合会を通じて同会会員の親子を広島東洋カープ主催公式戦4試合(会場:マツダスタジアム)に招待するというもの。
対象となる4試合は、4月16日(日)のスワローズ戦、5月5日(金・祝)のタイガース戦、6月18日(日)のライオンズ戦、8月1日(火)のベイスターズ戦。定員は各試合30名(合計120名)
募集期間は2023年3月3日(金)から3月24日(金)まで。
申し込みの方法については、広島市のホームページをご確認ください。
メッセージ 《秋山翔吾》 |
秋山:西武時代に企画していたひとり親家庭支援の活動を、広島に来てからも継続して実施したいという思いから、こういう機会をいただきました。地元のチームを応援しながら、親子での楽しい時間をぜひマツダスタジアムで過ごしてもらいたいなと思います。この企画に参加して、楽しい思い出を作ってください。
── SOURCE:「広島市」 |
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