
【試合結果】広島5-3中日(22日・マツダ)── 試合後、ベンチで大盛穂選手と赤松真人選手が話し込む場面が見られた。
大盛選手は5回、非常に浅い犠牲フライで、本塁送球もままならない入り方を見せると、8回にも小園選手との連携面でミスがみられ、どちらも失点に繋がった。
試合後には、赤松コーチが身振り手振りを交えながら大盛選手とそれらのプレーについて確認しているような姿が見られ、SNSでも大きな話題になった。
主力を欠く中、大盛選手らが成長することで、チームにはまだまだ伸びしろがあり、悲願のチャンピオンフラッグ奪還には欠かせない要素でもある。
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