| 試合後のインタビュー 《新井貴浩》 （監督） |
2点を追う8回、代打・末包昇大が逆転3ラン 新井：いやぁー末包さん、素晴らしいホームランでしたね。インサイドのスライダーで難しいボールだったと思うんですけど、切れずにホームランにするという…彼の成長を感じますね。 1点リードの9回、今日復帰の矢崎拓也が抑える 新井：久しぶりのマウンド、ランナーは出しましたけど安心して見ていました。 4試合連続登板中だった栗林良吏がベンチ外 新井：アクシデントではないです。休養。リカバリーに充ててくれと。 今後の抑えについて 新井：流動的に…と言いますか、基本的には栗林なんですけども、登板が重なってきたりすると矢崎も経験者ですので行ってもらいます。臨機応変にやりたいと思います。 先発の九里亜蓮について（7回途中4失点） 新井：打ち取った当たりがレフト前に落ちるという不運もありましたけど、しっかりとゲームを作ってくれました。 首位の阪神が敗れ、広島の自力優勝の可能性が復活 新井：他の（チームの）事はコントロールできないので、私達は日々一戦一戦全員野球で戦っていくだけです。数字的なものは全く気にしていないです。 ── 日テレジータス「DRAMATIC BASEBALL 2023」（2023年8月29日放送） |
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