今季の出来事 | |
4月17日 【DeNA戦】 (マツダ) | 1試合3度のリクエスト 2回、小園海斗の一塁アウトの判定を巡ってリクエスト。成功。 ▼ 直後、小園海斗が二盗。明確に小園がタッチをかいくぐっているように見えたがアウト。小園のプレーを巡って1イニング2度目のリクエストも覆らず。連続でリクエストを要求された審判サイドの気持ちも分かるが、ファンとしては納得できない。 ▼ さらに四球出塁の坂倉が二盗。こちらも坂倉がタッチをかいくぐっているように見えたがアウト。1イニング3度目のリクエスト。判定が覆りセーフ。 マツダスタジアムの定点映像の少なさも問題。ホームスタジアムなのにホームチームばかりが損をしている印象。 |
4月13日 【巨人戦】 (東京D) | エキサイトシート、無法地帯 8回裏2アウト二塁一塁、ピッチャー・島内颯太郎の場面、巨人・松原聖弥のファウルフライを田中広輔が捕球しようと試みるも、三塁側エキサイトシート付近で観客の妨害に合う。結果、捕球出来ず。三塁塁審・眞鍋勝已は「ファウルフライをフェンスよりお客さんの席の方で、お客さんが捕りました。これは妨害にはなりません。ファウルとして再開します」とアナウンス。 島内はその後、松原に四球を与えて2アウト満塁となる。しかし、島内は続く打者をレフトフライに打ち取り、追加失点の危機を逃れた。 マツダスタジアムですら内野には全てネットが張られた中で、東京ドームのエキサイトシートにはネットが張られていない。田中広輔選手がケガをする可能性もあったため、これは東京ドーム運営の安全面への意識が非常に低いと言わざるを得ない。 |
4月13日 【巨人戦】 (東京D) | 天井の懸垂物 6回裏1アウト二塁、ピッチャー・森下暢仁の場面、巨人・岡本和真が内野フライを打ち上げる。完全に打ち取った当たりだったが、打球が東京ドーム天井の懸垂物の影響で落ちてこない事態に陥る。その結果、球場ルールにより2つの進塁権(テイクツーベース)が与えられ、森下に自責点1。その回限りで森下は降板したことから敗戦投手になる可能性が高かったが、直後に野間峻祥が逆転の2点二塁打を放ち、その危機は回避された。 完全に打ち取った当たりでもテイクツーベースが与えられる不可解な東京ドームのグラウンドルール。ルールを改正すべき問題 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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