ヒーローインタビュー 《秋山翔吾》 |
── 放送席、放送席、そしてスタンドの皆様、ヒーローインタビューです!今日のヒーローはもちろんこの人、秋山翔吾選手です! ── 秋山さん、大仕事でした。今のお気持ちはいかがでしょうか。 秋山:最高に嬉しいです。 ── カープに来て、これまでもたくさんヒーローになられましたが、今日は一段と格別ではないでしょうか? 秋山:そうですね。(今日は)控えから始まって、「どこで行くんだ」という準備をしながら、最後に最高の場面で回ってきたので良かったです。 ── 大接戦、1プレー1プレーが重いゲームだったと思うのですが、序盤からどのようにゲーム展開を見てスタンバイされていましたか。 秋山:相手の東君を簡単に打てないと分かってましたし、その中で、投手陣が抑えてくれていたんで、 本当に頼もしく、今年の1年間、こういう戦いだったなっていうのを見ていました。 ── そして、延長11回、みんなで作ったチャンスの場面で回ってきました。どんな頭の整理で入っていかれましたでしょうか。 秋山:いや、もう行くだけだと思って「もう絶対決めてやる」という、それだけでした。 ── 二塁キャンバスのところで、かなり手荒い祝福だったんですが、あの光景は覚えていますか? 秋山:そうですね。あの、正面から来ると怖いんで、背中から受けるようにして、あとは、シーズンが終わった後に噛み締めたいなと思います。 ── 今日は、これだけの大接戦の中で、ホームゲーム、まず、1勝を取りました。改めて、このあたりというのは、雰囲気を含めていかがだったでしょうか。 秋山:もうシーズン終盤から、順位争いのところから、皆さんの声援のおかげで勝ってる試合もありましたし、優勝っていうのに届かなかったので、ここでやれることも含めて、広島の皆さんに喜んでもらえればよかったんで。今日まず1勝できたんで、 明日も頑張ります。 ── 大声援のマツダスタジアムでまず1勝、そしてあと1勝です。最後に一言お願いします。 秋山:明日も広島一丸となって頑張っていきたいと思いますので、大きな声援で後押ししてもらいたいと思います。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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