キャンプイン目前 ドラ1加藤がアピール誓う |
今月15日から始まったカープの合同自主トレ。  第3クール初日となった昨日の大野練習場では、若手を中心に約20人の選手達がトレーニングを行っていました。    入寮から2週間が経過したルーキー達も、少しずつプロのペースに慣れてきた様子。2月1日のキャンプインに向けて状態を上げています。   そんな中、ドラフト1位の加藤はブルペンで54球、視察に訪れた畝投手コーチの前で力強いボールを投げ込みました、キャンプ初日からのアピールを誓います。   加藤：自分の中では、徐々に体も動いてきているので、順調かなと思います。  加藤：キャンプからアピールしないといけないと思うので、初日から全力で頑張りたいと思います。  一方、日南に先乗りせず広島で調整を続ける投手陣も、ブルペンで投球練習を重ねています。  その中でも大瀬良は、今年に入って初めて100球の投げ込み。  先発ローテ復帰を目指す背番号「14」は、プロ4年目のシーズンに向けて着々と準備を進めています。 大瀬良：2月1日から誰よりもアピールできるような状態でいきたいと思っています。  大瀬良：調整自体もすごく自分のやりたいように順調にきているので、このままいけば良い形でキャンプを迎えられるかなと思います。   マツダスタジアムの屋内練習場にはエルドレッド選手の姿 ── この時期に外国人選手が姿を現すのは異例と言えます。6年目のシーズンに向けて打撃練習を1時間半ほど行い、快音を響かせていました。  ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション」（26日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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