| 帰ってきたCARPなんでも調査隊 《加藤拓也》編 |
加藤投手について慶大時代のチームメイト バッテリーを組んでいた後輩：後輩とよく遊ぶんです。僕を含めて1年生4人と夜にババ抜きをしたり、大富豪をしたり、後輩が大好きな人です（笑）    ── バッテリーを組んでいてどんな球でしたか？ 後輩：鉄の球を受けているような感じでした。  ── 効果音でいうと？ 後輩：ギュルルル～ルッ！  ── すごい（笑） 高校時代から一緒にプレーしてきた同級生：フォームは豪快なんですけど、身体の動きだとか、細部まですごく考えた結果のフォームだというのは、今まで見てきて感じます。  慶大キャプテン：僕はよく加藤と喧嘩していて、チームを想っているからこそ意見がぶつかり合うことがありました。熱い男だと思います。  加藤投手について慶応大・大久保監督 大久保監督：昭和の匂いを感じさせる現代風の投手です（笑） 大久保監督：闘志を前面に出しながら、ダイナミックなフォームで打者に向かっていく…みたいな。ジャニーズ系だとか、そういうタイプではないです（笑） 大久保監督：現状の彼の良さは、パワーボールというか、強い真っすぐと落ちる変化球。 大久保監督：プロの一線級で長く活躍するためにはコントロールも要求されるでしょうし、もう1種類、安定感のある変化球を覚えたら（プロでも）かなりやると思います。  ── ちゅピCOM「帰ってきたCARPなんでも調査隊」（9日放送開始）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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