| “広島みなと公園” 建設では使用しない！！ |
サンフレッチェの久保会長は、きょう会見を開き、新サッカースタジアムを旧市民球場跡地に建設する「ピースメモリアルプラン」を発表しました。   新スタジアムは平和公園と一体化したデザインで、収容人数は2万5000人。スタジアム単体の整備費は140億円と試算。久保会長とエディオンが、およそ30億円を出資するとしています。    また会見の中で、スタジアムが広島みなと公園に建設された場合、「サンフレッチェはフランチャイズとして使用しない」と発言しました。  久保会長：みなと公園で新しいスタジアムの建設が決まった場合、サンフレッチェは新しいスタジアムを使うつもりはございません。  サッカースタジアム問題を巡って、広島市や経済界などは3月末までに新スタジアムの建設候補地を発表する方針で、「広島みなと公園」が優位とされています。 今日のサンフレッチェの表明で、スタジアム建設の先行きは見通せない状況になりました。   ── 広島テレビ「テレビ派 1部」（3日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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