“ドジャースと合意” 米メディア伝える |
プロ野球・広島から大リーグ入りを目指す前田健太投手について、ドジャースとの契約に合意したと、アメリカの複数のメディアが伝えました。 前田投手はポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指し、カープ球団が設定した24億円余りの譲渡金を支払う意思のある球団との交渉を進めていました。 交渉期限は日本時間の今月9日となっていましたが、アメリカの複数のメディアは31日、「前田投手がドジャースとの契約に合意した」と伝えました。 ドジャースから正式な発表はありませんが、一部のメディアは契約年数について「5年を基本として、オプションを含めると最長で8年に及ぶ長期契約」と伝えています。 ドジャースは昨シーズン19勝を挙げた先発投手が移籍でチームを離れ、先発を任せられる投手として前田投手の獲得を決めたものと見られます。 ── NHK総合「ニュース」(1日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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