前田智徳の目 |
前田智徳:(今季の)広島は丸や菊池がチームを背負うことを求められた。あまりに大きな期待がかけられ、「優勝する」という意識が先走った。 前田智徳:「自分のことよりチームのため」というのは口で言うほど簡単ではない。まずは自分のことができなければ、戦力になれないわけだから。 自分を追い込む 前田智徳:私は昨春、第1回の本欄でプロ野球選手は「体技心」が大切と言った。 前田智徳:1年間を乗り切る「体」が整い、結果を出し続ける「技」を磨き、ここぞの重圧に打ち勝つ「心」を備える。全てが充実していなければ、勝負の秋に結果は残せない。 ── 「中国新聞」(1日付)より一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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