ウエスタン・リーグ 1軍から鈴木誠・堂林・木村昇が出場 |
1軍から鈴木誠也、堂林、木村昇吾がスタメン出場したウエスタン・リーグのオリックス戦。 1番に入った鈴木誠也は第3打席、高めのボールを振り抜いて左中間への2ベース。日曜日のホームランに続く長打に手応えを口にしました。 Q.2ベースは? 鈴木誠也:とにかくまっすぐにしぼって、それをしっかりと自分のスイングが出来たと思います。 鈴木誠也:(一軍は)負けが続いているので、丸さんや菊池さんだったり年上の人に頼っている部分がすごくあるので、若手が何とか結果を出して、チームに勢いをつけられれば一番良いと思っているので、そこをしっかり頑張っていきたいと思います。 1軍では4月7日以来、ヒットのない堂林。 第2打席、ショートへの内野安打で出塁すると、第4打席ではチャンスを広げるレフト前ヒット。4打数2安打と結果を残しました。 木村昇吾も堅実なプレーで持ち味を発揮。 4回、ノーアウト2塁1塁の場面で、きっちり送りバントを決めると。 5回には守備で上本との素晴らしいコンビプレー。攻守に存在感を見せました。 投手陣では6番手でザガースキーが登板。 三球三振を奪うなど、1イニングをパーフェクト。2軍降格後も元気な姿を見せてくれています。 ザガースキー:2軍だからといって、やる事は変わらないですし、いつ一軍に呼ばれても良い様に、しっかりと調子を保って、良いピッチングを続けていく事だけを考えてやっています。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第1部」(24日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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