試合後の談話 《緒方孝市監督》 |
先発の薮田について(7回106球2失点) 緒方監督:今日はちょっとセットポジション、ノーワインドアップもバランスが悪かった。 緒方監督:ただ、途中まで被安打1だったし、中盤以降は修正できたのも収穫だろう。あのままマウンドを降りるよりも良かったのではないか。 打線について(2本塁打を含む6安打6得点) 緒方監督:2回の4点(田中広輔の満塁弾)が大きかった。今年の広輔は出塁率も高いので文句は無いし、縦変化のボールに対しても待てるようになったのは成長した部分。 緒方監督:昨日同様に7回に安部のホームラン、8回には堂林の犠牲フライと、後半に1点ずつ追加点を奪えたのも大きかった。 終盤の選手起用について 緒方監督:堂林であったり、野間であったり、今後も今日の出場機会のような形でやっていこうと思っている。 緒方監督:彼らにとってはチャンスなので、シーズン終了までに活かせるかどうかだね。チャンスをモノにしてほしい。 ── RCCラジオ「RCCカープナイター」(26日放送)より石田充アナのリポート/「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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