【カープ選手情報】── スポーツニッポンは9日、上本崇司選手について、実は「第4の捕手」という“重役”を担っているという秘話を紹介。
同紙によると、7月21日の中日戦、先発マスクの石原、続いてマスクをかぶった磯村に代打が送られ、9回に會澤がマスクをかぶった際に、會澤にアクシデントがあった場合は上本崇司がマスクをかぶる予定だったとのこと。
植田バッテリーコーチも「彼は器用だから。何かあったときは頼む、と前もって伝えている」と語っています。
広島では過去、井生崇光選手らが、捕手も可能なユーティリティプレーヤーとして活躍しました。
(木村拓也、中東直己選手らは捕手出身というご指摘があったので一部訂正)
── SOURCE:「スポーツニッポン」(9日付)