安仁屋宗八&達川光男 トークショー (主催:フジグラン東広島) |
インサイド攻めの有効性を熱弁する安仁屋宗八さんに対し… 達川: 安仁屋さんが1軍投手コーチ時代、カープの投手に死球を当てられて、次の日に怒ってきた外国人選手がおったんですよ。 中日のタイロン・ウッズいうんですけど「カーネルサンダースをだせ!!!出てこい」と。 誰や?安仁屋さん?っていう話になって。それで安仁屋さんが出てきて「文句あるんか?」言うたら、握手して帰っていった(笑) 安仁屋さん覚えてる? 安仁屋: いやいや、あんまりね。僕はそういうのは覚えてない。言われたらそうかな~みたいな(笑) 外国人選手はね。特に長打があるじゃないですか、やっぱりリーチが長いから、インサイドを攻められたら手を縮めるのが難しいんですよ。だからやっぱりインサイド、インサイド。外国人のホームランバッターだからこそインサイドを攻めた方がいいんじゃないかなと思いますね。 ── 文字起こし・意訳「安芸の者がゆく」 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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