| 感動をありがとう！ 歴史に刻む1日 |
広島が歓喜と熱気に包まれたカープの優勝パレード。実に41年ぶりの開催です。  優勝の立役者、黒田投手と新井選手は同じオープンカー。一際大きな歓声です。  集まったファンは31万3000人。沿道を真っ赤に埋め尽くしました。41年前の30万人を上回る熱狂の渦です。「一目でも見たい」と少しでも高い場所へ、みんな必死です。  一方、バスの上の主役達。初めての景色を楽しんでいました。 鈴木誠也：すごいです！（笑）    選手：（広電の）運転手さんが手を振ってる。  石原：うわ、クレーン！     菊池：あれエグい！写メ撮ろう！  丸：病院の人も！  菊池：信号待ちで参加できるポイントもありました。  田中広輔：すごく楽しいです。毎年したいくらいですね。頑張らないといけない。   地上80ｍ、ホテルの最上階にあるレストランは予約で埋まりました。   旗を振る人、写真を撮る人、歴史的なその瞬間を目に焼き付けました。  子供も大人もみんながリーグ優勝の感動をかみしめた一日。勝っても負けても送り続けたエールと涙。再び訪れる感動の日を信じて、ファンは声援を送り続けます。   選手達：パレード最高！ ── 広島テレビ「テレビ派」（7日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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