緒方孝市監督の談話 |
先発のヘーゲンズについて(6回を投げ無失点) 緒方監督:前回、ちょっと課題があったところを修正して、安定した投球を見せてくれた。十分でしょう。 ヘーゲンズの元にトレーナーが向かった件について 緒方監督:途中、大事を取り対処することも考えて間を空けたが、「大丈夫」ということだったので投げさせた。 (ヘーゲンズ「汗で指先の感覚が気になっただけ」) 投手陣について 緒方監督:今いる投手でゲームを作っていかないといけない。そういった中でヘーゲンズ、今村、中崎らは本当にフル回転でやってくれている。 緒方監督:ここからが最後の踏ん張り所だし、出し切ってほしい。 今日の継投について(今村→ジャクソン→中崎) 緒方監督:これが今の勝ちパターン。うちの一番良い形。その前のポイントとなるところで一岡や大瀬良を使っていければ。 攻撃陣について 緒方監督:今日は反省すべきところもあった。ただ、2アウトからチャンスを作り、形というものは出来ている。 緒方監督:最後に一本出るか出ないかはその時の問題。反省すべきところはして、また来週の戦いに臨みたい。 ── RCCラジオ「RCCカープナイター」(21日放送)より坂上俊次アナのリポート/「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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