中国電力が激戦地に参入 首都圏の家庭に電気販売 |
来月1日からの電力小売 全面自由化に合わせて、中国電力は首都圏で家庭向けに電気を販売すると発表しました。 東京電力のサービスエリア・1都8県の市場規模は3兆円で、中国地方の約6倍。 中国電力がターゲットにするのは、東京電力の従量電灯Bというメニューを契約している家庭です。使用量などにもよりますが、最大で月に約1700円お得になる料金設定となっています。 電力は中国地方から送り、初年度はおよそ3万世帯の契約を目指しています。 中国電力:(首都圏で)カープ女子の方が家族の中にいれば…すぐ契約して頂けるかとなると、そのあたりは厳しいところもあるかなと(笑) 中国電力は電力使用量に応じてポイントをためると、カープグッズなどと交換できるメニューを用意し、首都圏のカープファンにアピールしたい考えです。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(7日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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