武士さんぽ ~「五日市コイン通り」編~ (Page:1) | |
大重アナ:今日は五日市のコイン通りにやって参りました。 前田智徳:えっ?大重さん、なんでこんなところに? 大重アナ:今日はピンチヒッターです。代打わたし! (串山アナのスケジュールの都合) 前田智徳:とうとう五日市に来ましたね。 大重アナ:五日市ということで、コイン通りが有名じゃないですか、なので造幣局へ! 前田智徳:思い出せば、僕が中学の時に修学旅行で来ましたね。 大重アナ:29年ぶり! 大重アナ:私は造幣局に来るのは初めてなんですよ。 前田智徳:そりゃそうでしょうね。取材させてくれると思います?入りづらいでしょ? 大重アナ:ハイ。ちょっと。 前田智徳:代打ということは行ってもらわないと。「代打の代打」ってないんですよ。なかなかね。ハイ。 大重アナ:でもちょっとお願いしたいことがあるんですよ。 前田智徳:なんですか? 大重アナ:聞きたいんですよ。あの…。 前田智徳:バカにしてるでしょ? 前田智徳:代打で来てる割には結構打ち合わせして来てるでしょ? 大重アナ:してないです! 前田智徳:いきましょう! 大重アナ:ちょっと待って待って! 前田智徳:いざ出立でお願いします…。 《オープニング》 広島の風情と人情を求めぶらり旅。前田智徳の侍改め「武士さんぽ」 今回お邪魔するのは佐伯区五日市にあるコイン通り。ここは広島市西部地区 最大の商店街。 まずはその名の由来となった造幣局へ。 大重アナ:前田さん、OKですって。普段は予約が必要なんですけど、OKです! 特別に許可を頂き、造幣局の内部へ。 前田智徳:毎日“貨幣”を作るんですか? ── 皆さんよく言われるんですが、毎日作ってまして、古いお金は回収して溶かして材料として使っています。 ── お金も作ってるんですけど、もう一つ有名なものがありまして、この木は何の木か分かりますか? 前田智徳:桜の木ですね。 ── 正解です! 造幣局・広島支局は「花のまわりみち」と呼ばれる桜の名所なんですね。 ── 何本ぐらいあるか分かります? 前田智徳:何本あるんかな。500本! ── そんなにはないですね。 マツダスタジアムが3つも入る広い敷地に60品種、200本以上の桜があるんです。 前田智徳:花見の時期に散歩にくれば良かったね。 CMのあと、いよいよコイン工場の内部に潜入。 《続く》 ── 広島ホームテレビ「勝ちグセ。サンデー『恋すぽ』」(17日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 | |
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安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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