ドラフト2位 薮田和樹投手 2015年 地元・広島で始動! |
薮田:「こいみくじ」というのがあったんで、引いてみたら「大吉」でした。 薮田:「こい」ってあの…カープの「鯉」 恋愛の恋ではなく、カープの「鯉みくじ」で大吉を引き、幸先の良いスタートを切ったドラフト2位・薮田和樹投手。 高校時代からお世話になっているというトレーナーの指導のもと、日本ハム・宇佐美塁大選手と自主トレを公開しました。 薮田:キツイです。(最後の力を)振りしぼって…。 薮田投手も悲鳴をあげる練習がこちら。標高差のある階段ダッシュを10本。 さらに次は坂ダッシュを10本と、年明けとは関係なく自分の体を追い込みます。 薮田:つま先体重にすると(足が)震えます。頑張ります。あとちょっと。 2015年のテーマを「飛躍」と語った薮田投手。故障歴のある肘と肩については「大丈夫です」と笑顔で語り、今シーズンの活躍を広島出身の宇佐美選手と共に語りました。 宇佐美:交流戦に行った時は、マツダスタジアムでカープと試合をして、広島県民として応援してもらえるように頑張ります。 薮田:年賀状にも書いたんですけど、「飛躍」をテーマに掲げて、1年目から高く飛んで行けるような準備をしていきたいなと思います。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(7日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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