日南秋季キャンプ キャンプ最後の紅白戦 |
快晴の天福球場で行われた今日の紅白戦。白組先発の九里が好投を見せます。 このキャンプ、体が一塁方向に流れないフォームの習得を目指し、1800球近くの投げ込みをしてきた九里。4回を投げて無失点と結果を残し、緒方監督も「この秋、一番成長した投手」と評価しました。 九里:なるべく力感のあるフォームで、いかに強いボールを投げるかというのを取り組んできて、それができたボールも何球かあったので、そういうところを増やしていけたらなと思います。 白組の2番手で登板したのは日本ハムを戦力外となり、先日カープに入団した佐藤祥万。 初の実戦登板に緊張したという佐藤でしたが、1イニングをわずか4球で三者凡退に抑える好投を見せました。 佐藤:戦力外になって、トライアウトを受けて拾っていただいたので、まずはしっかり1軍で貢献して恩返ししたいと思います。 野手で目立ったのは會澤。打てる捕手として正捕手の座の獲得を目指す會澤が3安打・猛打賞の活躍。最後の実戦で持ち味を存分に発揮しました。 ── テレビ新広島「TSSスーパーニュース」(19日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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