生出演 《上本崇司&中村奨成》 |
来季に向けての意気込み 上本崇司:できればムードメーカー役の後釜がほしいです。僕自身、少しだけでも自分の事に集中したいという思いがありまして…。 上本崇司:もう30歳ですし、余裕もないので。 ── 誰が良さそうとかはありますか? 上本崇司:雰囲気でいうと羽月、モノマネでいうと山口、総合力は中神です。 ムードメーカーの重要性 安仁屋:大事。今年は上本が2軍に落ちてからカープは負けだしたんです。 安仁屋:試合中、イニング間とか、上本はみんなに声をかけているんですね。それでチームが明るく盛り上がった部分もあるんです。 安仁屋:キャンプのミーティングでもいつも一番最初に気合を入れるのは上本。 安仁屋:みんなの笑いをとって、今日も一日笑顔でいこうという雰囲気を作るんですよ。 安仁屋:それぐらいベンチのムードメーカーというのは必要。 安仁屋:去年、優勝できたのは新井がおったから。彼レベルでもベンチにいる時はみんなに声をかけて迎え入れとったからね。 安仁屋:だから来年は上本にずっと1軍に帯同してほしいですね。守備、走塁だけじゃなくて打撃も結構パワーありますよ。 安仁屋:菊池が万が一抜けた場合もセカンドとして必要ですしね。そういう意味でも来年はすごく期待できると思いますよ。 ── RCCラジオ「チャリティミュージックソン」(24日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・要約・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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2019/12/25