【カープ関連ニュース】── 日本プロ野球名球会は11日、「名球会ハワイ総会2019」において名球会特例入会規定が決まったと発表。
名球会は、NPBで記録をスタートさせ、日米通算「2000安打」「200勝」「250セーブ」のいずれかの成績を挙げた選手が入閣資格を得られるが、今回のハワイ総会で特例入会規定が決まったというもの。
一部報道によると、特例者の候補として148勝138セーブを挙げた元広島の大野豊さんや元巨人・上原浩治さん(日米通算100勝100セーブ100ホールド)の名前が挙げられており、大野さんが名球会入りした場合は先発100勝100セーブを達成している佐々岡真司さんが入会する可能性も高まる。
なお、今年の4月16日から動静不明となっている山本浩二さんは、ハワイ総会の集合写真においてもその姿が確認出来なかった。
── 出典:「日本プロ野球名球会」/RCCラジオ「本名正憲のおはようラジオ」(12日放送)
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