【カープ関連ニュース】── 8日未明、参院本会議において「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案」が全会一致(投票総数237票・賛成237票)で可決。成立した。
不正転売禁止法は、販売時本人確認などの転売防止措置が施されたチケットを、営利を目的として定価を超えた価格で転売する事を禁止するもの。営利目的ではない個人は非対象者。
違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金、またはその両方が課される。
── SOURCE:「参議院インターネット中継」「時事通信」