【広島のニュース】── 広島市は22日、市内のスポーツ団体で発生したクラスターについて、第一報となる資料を公表。
資料によると、5月17日(月)に団体の所属員1名が体調不良により医療機関を受診。PCR検査の結果、陽性が確認。
同日、同団体の他の所属員77名にPCR検査を実施した結果、2名の陽性が確認。
5月20日(木)、上記検査で陰性となった所属員を含めた138名にPCR検査を実施した結果、翌日までに7名の陽性が確認されたというもの。
陽性となった3名は宿泊施設で療養。残る7名については療養先を調整中。
患者の年代については、20代が6名、30代が2名、40代が2名。このうち、20代の2名及び40代の1名は広島市外在住者。
症状については「軽症または症状なし」となっている。
── SOURCE:「広島市」
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