
【速報】── 広島の先発は、プロ初先発となったドラフト3位ルーキー・大道温貴。
一方、オリックスの先発は球界を代表する投手である山本由伸。
試合は共に22歳の若武者達が一歩も譲らず、大道は5回までオリックス打線をノーヒットに抑え、山本は広島打線を完全に押さえ込むという展開。
ただ、先発としての調整を満足に行なっていないと推測される大道は、無失点ながら5回84球で降板。
また、押さえ込まれていた広島打線は8回、鈴木誠也が初ヒットを放ち、山本による完全試合達成は阻止。しかし、リリーフ陣が打たれた広島が0-4で零封負けを喫しています。