田中広輔に直撃 (TSS「全力応援 スポーツLOVERS」) |
前半戦について 田中広輔:苦しいというか、もどかしい試合が多かったです。 田中広輔:体も万全で、キャンプから開幕を迎えましたし、自分ではすごく良い状態でシーズンに入った中で、何をやっても上手くいかなかったというのが前半戦の全てですかね。 開幕から1ヵ月、打率は1割台に低迷。4月20日にはベンチスタート 田中広輔:僕自身がしっかり試合に出て、(チームを)引っ張っていくことが一番良かったんですけど、そういうのもできなかったので、ベンチでは若い子がミスをした時に「切り替えよう」と声掛けをしていました。 打撃を修正 田中広輔:(脇が開いて)バットが遠回りしてしまう癖があるので、それを強制的に意識づけるために、チューブを(腕に)巻いてバッティング練習をしていました。 田中広輔:徐々に自分の思うような打撃ができたり、そういう内容も増えてきているので、これから結果で示していけたらと思います。 エキシビションマッチで打率.455と復調の兆しを見せる 田中広輔:もう少しバッティング自体を楽しもうと、気持ち良くバッティングをしようと、そう思ってからは肩の荷がおりたというか、少し力が抜けて、いい打撃が増えているんじゃないかなと。 サード守備について 田中広輔:ショートより近いですし、速い打球もあるので、それに負けないように強い気持ちを持ってやっています。 田中広輔:与えられたところで自分の仕事をするのがプロですので、しっかりやりたいと思います。 若手も躍動。後半戦での巻き返しを誓う 田中広輔:今は特に若い子が多いですし、常に周りを見ながらやっています。 田中広輔:(若い選手には)今まで通り思い切ってプレーをしてもらうことが一番ですし、それをカバーするのが中堅・ベテラン。 田中広輔:後半戦は僕らの力が絶対に必要だと思うので、しっかりと体にムチを打ってやっていきたいです。 ── テレビ新広島「全力応援 スポーツLOVERS」(14日放送)[土曜18:30]より |
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