| カープ 坂倉の今季振り返り （TSS「全力応援 スポーツLOVERS」） |
キャッチャー時は打率.351、ファースト時は.289 坂倉：僕の中では、ファーストの時はバッティングのことしか考えることがないので、考えすぎてしまうという面が大きいですね。 坂倉：打席の中ですごく考えてしまう。迷いが生じてしまうというのが正直なところあります。 初の規定打席到達から26打席連続ノーヒット ── 技術的な問題、もしくは精神的な問題があったんですか？ 坂倉：どちらかといえば精神的な問題ですかね。技術的には、僕の感覚は悪くなかったので。 坂倉：良い当たりが野手の正面に飛んでしまったり、いい感じで打ってもこすってたり、打ち損じるというのが出ていたので。 坂倉：今まで新聞とかにも載っていなかったり、記事になっていなかったのが、いきなり記事になったりすると、どうしても目に入ってしまって（笑） 坂倉：そこが難しかったところかなと思います。 鈴木誠也からの金言 坂倉：誠也さんも首位打者を獲った時に、27打席ノーヒットとかいろいろ経験をされたということで「とにかく我慢しろ！いつか絶対打てるから。何も変えずに積極的に振って行かないと。見始めたらダメだ」と。 坂倉：それでもやっぱり出なかったんですけど、「なんとか我慢しないと」という思いで、アウトのなり方だったり、何とか良い内容でという思いで、毎打席立っていました。 ── テレビ新広島「全力応援 スポーツLOVERS」（6日放送）［土曜18:30］より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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