解説 《達川光男》 (ちゅピCOM「SPORTS&LIFE」) |
坂倉将吾選手のリード面について 達川:相当、リードは上手になりました。ケチのツケようがない。言う事がない。 努力の証 達川:キャンプで手を見せてもらったことがありますけど、節分の豆に混ぜてもいいぐらいマメを作ってましたよ。 達川:やっぱり努力は裏切らない。努力通りの実力が出ていますよ。 課題 達川:1つしかない。左投手が右打者のインサイドに投げる時のキャッチング。 達川:これを坂倉が勉強したら、ゴールデングラブ賞も獲れるし、ベストナインも獲れるだけの選手になりますよ。 達川:(25日の巨人戦)ウィーラーに押し出しの四球を与えましたでしょ。あとでスロー映像が流れましたけど、ちゃんとラインに乗ってましたよ(ストライク) 達川:しかし、アンパイアにとっては「どちらでもいいボール」に見えたんですよ。どちらでもいいボールをいかにストライクに見せるかが良いキャッチャー。 達川:坂倉がキャッチング時、ボールに負けたんですね(外側に流れる) 達川:彼が、捕るスタイルを古田のようにするのであれば、こういう風に捕れればね(ちょっとフレーミング、中に入れる) 達川:脇を締めれば(ミットは)中に入っていく。 達川:これは簡単なようで難しいんですよ。いざ試合に入るとなかなか出来ないのでね。今はシーズン中だからなかなか出来ないですけど、意識して、マシーンを相手にでもしてね。 達川:彼は努力家ですから出来ると思います。ちゅピCOM見てるかぁ?さかくらぁ。 ── ちゅピCOM「SPORTS&LIFE」(27日放送)[月~金11:00]より |
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