ヒーローインタビュー 《玉村昇悟&坂倉将吾》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお集まりのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです! ── 今日のヒーローは投打のお二人、玉村昇悟投手と坂倉将吾選手、ダブルSHOGOにお越しいただきます! ── それではお二人から喜びの声をお聞きしたいと思います。 ── 玉村さん、将吾先輩とのお立ち台ですが、今のお気持ちはいかがですか? 玉村:そうですね。勝てて良かったです。 ── 坂倉さん、この大歓声に迎えられていかがですか? 坂倉:そうですね。勝てて良かったです。 ── それでは同じ名前のお二人にお話しを伺っていこうと思います。 ── まずは玉村投手、4月7日以来の白星となりました。率直に今のお気持ちはいかがですか? 玉村:ずっと勝てていなかったので、なんとかゼロでいきたいと思って投げた結果、勝ててよかったです。 ── 今日は6回0封という内容でしたが、ご自身でピッチング内容を振り返っていかがですか? 玉村:イシ…イソさんが上手くリードしてくれて、ラッキーな当たりもあったので、ラッキーでした。 ── ラッキーもあった中、非常に粘り強いピッチングもありましたが、どんなところを意識していたんですか? 玉村:将吾さんが「踏ん張れよ」と言ってくださって、なんとか最少失点で行こうと思って、投げました。 ── 今日はバッティングでも2安打ということで、4回には2アウト満塁からタイムリー内野安打。決勝点になりました。あの打席にはどのような思いで向かいましたか? 玉村:いい球がきたら、思いっきり振り抜こうと思っていました。思った球とは違ったんですけど、セーフになって良かったです。 ── 隣にいらっしゃる坂倉選手の満塁ホームランもありました。ベンチからはどのように見ていましたか? 玉村:さすがだなと思いました。 ── 今、笑みを見せました坂倉将吾選手にもお話を伺います。ナイスバッティングでした! 坂倉:ありがとうございまーす。 ── 坂倉さん、今日の玉村投手のピッチングはサードのポジションからどのように見ていましたか? 坂倉:暑い中、顔を真っ赤にして投げていたので、すごいなと思いました。 ── そして、玉村投手が好投し、7回に満塁の場面で打席に入りましたが、どのような思いでしたか? 坂倉:最近、得点圏で打てていなかったので、なんとかしようと思っていました。 ── 打った瞬間という当たりだったかと思いますが、手応えはいかがでしたか? 坂倉:いや、「届くかな~」と思いながら走っていたので、届いて良かったです。 ── 今日はチケットが完売していました。やはり満員のスタジアムの中で、満塁ホームランでダイヤモンドを一周したというのは格別なものがありますか? 坂倉:そうですね。声は出せないですけど、拍手が力になるので、本当にありがたいと思っています。 ── 今日のホームランで、キャリアハイの13号となりました。これからさらなるホームランも期待してよろしいですか?ファンの皆さんも期待していると思います。 坂倉:頑張りまス…。 ── 玉村さん、4月7日以来の勝利となりましたが、この間にはファームでの登板やコンディション不良もありました。改めてこの期間というのはどういう思いで過ごしていましたか? 玉村:なんとかこの舞台に立ちたいと思っていて、1日でも早くマウンドに立てるように思ってやっていました。 ── そういった思いもあってマツダスタジアムで勝利を掴みました。格別な思いもありますか? 玉村:ハイ。嬉しいです。 ── では最後、お二人から今後に向けて、ファンの皆さんに一言ずつ伺いたいと思います。 坂倉:残り試合も少なくなってきましたし、選手全員が諦めずにやるので、熱い声援をよろしくお願いします。 玉村:また勝てるように頑張ります。応援よろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
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