ヒーローインタビュー 《秋山翔吾》 |
── 放送席、放送席、そしてスタンドの皆様、ヒーローインタビューです。 ── 今日のヒーローはもちろんこの人、やってくれました!秋山翔吾選手です! ── まずは秋山さん、すごい展開でゲームを決めました。今のお気持ちはいかがでしょうか? 秋山:繋いでこういう展開でまわってきて、ラッキーでした(笑) ── 9回、一気に4点。最高の雰囲気でマツダスタジアムのお立ち台。どうですか?この眺め、気持ちというのは? 秋山:後半戦スタートして、大変長らくお待たせいたしました。 ── 劣勢のまま9回裏を迎えましたが、ジワジワとランナーが出て追い上げて、球場の雰囲気も変わったと思います。どのような空気を感じていましたか? 秋山:ピッチャーも頑張ってくれていましたし、でも一人でひっくり返せるものでもないので、先頭の繋ぎから一人一人が粘った結果だと思います。 ── 最後の場面ですが、チャンスで打席が回ってきました。どんな気持ちでしたか? 秋山:この打席だけは凡退できないな…と思いました。(笑) ── そして、その後の興奮でどこまで記憶があるか分かりませんが、上手くヒットを打ってゲームが決まりました。その後の記憶を教えて頂けますか。 秋山:とにかく、この時間でも寒いので、水が来ない事だけを思っていて。 秋山:みんなが囲んでくれたので、本当に嬉しかったですし、ハイタッチを終えたあとの河田コーチの一撃がまだ残ってます。 ── 最高の形で連敗も止まり、(初めて)マツダスタジアムのお立ち台に立って、みんなで勝ち取った勝利。改めて今のお気持ちを聞かせてください。 秋山:本当に一つ勝つのは大変だなと、今になっても感じますし、これからこの球場でたくさん勝っていく姿を見せていきたいなと思います。 ── 今日は8月6日「ピースナイター」でした。初めて体験されたかと思いますが、勝ち負けのみならず、こういった野球が出来たと、改めて8月6日に思うところをお願いします。 秋山:広島の皆さんにとっては大切な日というか、忘れられない日だと思いますし、僕も外から来た人間ですけど、やはり野球が出来ていること、応援してもらえることを、これからも心に秘めて、皆さんと共にこの日を忘れずにやっていきたいなと思います。 ── では最後にファンの皆様に一言メッセージをお願いします。 秋山:一つ勝つまでたくさん応援頂きありがとうございました。これからもここに留まらず、上を目指してやっていきますので、これからもよろしくお願いします。 ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
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