ヒーローインタビュー 《マクブルーム&羽月隆太郎》 |
── 放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお越しのカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです! ── 見事、連敗を止めた今日のヒーローは打のお二人。マクブルーム選手と羽月隆太郎選手です! ── まずはマクブルーム選手です。ナイスバッティングでした! マクブル:アリガトー。 ── 今日は先制タイムリーに加え、追加点となる2ラン。非常に素晴らしいバッティングでした。振り返られていかがですか? マクブル:今日は大瀬良が先発だったので、とにかく先制点を取りたいと思っていましたが、初回に点が取れて本当に良かったです。 マクブル:良い試合が出来ましたし、全員での勝利だと思います。 ── エース・大瀬良投手を援護するという意味では、5回の2ランは飛距離も十分でした。手応えはいかがでしたか? マクブル:本当に良いホームランだったと思います。マツダで、皆さんの前で打てて良かったです。 マクブル:また球場の方に足を運んでいただいて、サポートしてください。 ── チームは連敗している中で今日を迎えましたが、マクブルーム選手は4番のバッティングでチームを勝利に導きました。 ── マクブルーム選手にとっても大きな1試合になったのでは? マクブル:大きな試合だったと思います。特にライバルチームのジャイアンツなので、とにかく初戦が取れて良かったです。 ── そして、隣にいる羽月選手も素晴らしい活躍を見せましたが、マクブルーム選手から見ていかがでしたか? マクブル:非常に良かったと思います(笑) マクブル:とても好きな選手の一人ですし、良い活躍だったと思います。 ── ではその羽月選手に伺います。ナイスバッティングでした! 羽月:ありがとうございまーす。 ── 今日は4回にマクブルーム選手が二塁打で出塁した後、2アウトからタイムリー三塁打を放ちました。 ── あの打席、どのような思いで打席に入りましたか? 羽月:なんとか必死で、ブルームを返したいと思っていました。 ── 打球が左中間を抜け、三塁塁上ではガッツポーズも出ていましたが、あの時のお気持ちはいかがでしたか? 羽月:とても嬉しかったです。 ── 6月21日の1軍昇格後、ここまで出場機会でしっかりと結果を残していますね。激しい競争の中、どのような思いを持って戦っていますか? 羽月:本当にライバルばかりで、自分も負けていられないなと。毎日必死にやっています。 ── 今日は広島市の最高気温が36度を超えました。しかし、そんな暑さにも負けないファンの声援があったと思います。どう感じていますか? 羽月:いつも熱い声援をありがとうございます。 ── それでは最後に、ファンの皆さんへ今後の意気込みを含めてメッセージをお願いします。 マクブル:皆さん、球場に来て頂いて本当にありがとうございます。また明日からの試合もしっかりサポートしてください。全力で戦いますのでよろしくお願いします。 羽月:毎日熱い応援ありがとうございます。僕達も頑張りますのでこれからも熱い声援よろしくお願いします! ── 文字起こし「安芸の者がゆく」 |
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