| ヒーローインタビュー 《鈴木誠也》 |
── 放送席、放送席、見事に連敗を止めましたカープの4番・鈴木誠也選手にお越し頂きました。ナイスバッティングでした！ 鈴木誠也：ありがとうございます。 ── 同点に追いつかれた後のあのバッティング（3ラン）、振り返ってみていかがですか？ 鈴木誠也：あんまり覚えてないんですけど、得点圏だったので、積極的にいこうかなと思っていました。 鈴木誠也：ナゴヤドームなので入るか分からなかったんですけど、入ってよかったです。 ── 連敗中は点が入らないという状況が続きましたが、主軸の打者として、どういう思いを持たれていたんですか？ 鈴木誠也：「なんとか4番の仕事をしたい」と毎日思いながらやっていたんですけど、なかなか良い結果が生まれていなかったので、「今日こそは」という思いでやっていました。 鈴木誠也：今日はたまたまホームランが打てて良かったです。 ── あのホームラン以降、打撃陣も中押しダメ押しが出来て、投手陣も非常に良い繋ぎを見せました。今日の勝利は次に繋がる勝利だと思いますが、いかがでしょう。 鈴木誠也：そうですね。長いシーズンいろいろな試合があると思いますが、こういう試合が数多くできるように僕達もしっかり頑張っていきたいと思います。 ── 鈴木さんご自身も区切りの150本塁打にあと2本となりました。そのあたりの意識はいかがですか？ 鈴木誠也：特に意識はしていなかったので、今聞いて「そうなんだ」という感じです。まぁ、頑張ってチームの為に打って、その記録が150号であれば嬉しいです。 ── 今日の勝利でチーム成績は貯金1、一つ勝ち越しました。明日以降に向けて抱負をお願いします。 鈴木誠也：せっかく今日は良い試合が出来たので、これからもこういう試合がたくさんできるように、ファンの皆さんに喜んでもらえる試合をたくさんしたいと思います。ありがとうございました。 ── J SPORTS 2「プロ野球2021」（16日放送）より |
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