コメント 《栗林良吏》 |
ルーキーとしては球団史上最高の増額で契約更改 栗林:年俸は5000万円以上頂くことができたので、そういう面では良かったのかなと思います。倍率で言うと(前年比)3倍以上もらっています。 栗林:シーズンを通して戦った事と、守護神としてセーブ機会で失敗しなかったところ、今年色々な記録を残したことを評価していただきました。 年俸の使い道について 栗林:今回、年俸は上がりましたが、「上がったからといって生活水準は上げないように」というところは妻と話をしているところです。上がって喜ぶのではなく、これがずっと続いていくように。今はしっかり貯蓄していきたいと思います。 広島の応援について 栗林:広島自体がカープを応援してくださっているのが伝わってきていますし、市民の方々、県民の方々に支えられて野球をやらせて頂いています。 栗林:マツダスタジアムや広島の街にしかない雰囲気も感じましたし、来シーズンはコロナが落ちつけばマツダスタジアムが満員になる確率が高くなると思うので、そういうところでパフォーマンスが出せるように頑張りたいと思います。 抑えという役割について 栗林:最初は、あまり抑えをやりたいとは思っていなかったんですけど、今年1年戦うことによって、オリンピックでは山﨑康晃さんと抑えのやりがいについて話す機会もありましたし、そういった意味では、9回のピッチャーにしかないやりがいというのを今季味わえました。 栗林:自分はセーブ数にはこだわらず、セーブシチュエーションで失敗しないことを目標にやってきたんですけど、来季も今シーズン同様、セーブシチュエーションで勝ちのまま試合が終われるようにやりたいと思っています。 来季に向けて 栗林:リーグ優勝とか、日本一になることによって、最後の輪の真ん中にいるのは抑えピッチャーかなと思うので、そういうところに行けるように自分もやりたいと思います。 ── SOURCE:RCCテレビ「イマナマ!」|広島テレビ「テレビ派」(30日放送) |
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