【試合情報】中日-広島(12日・バンテリン)── 菊池涼介選手がNPB史上205人目となる通算1500試合出場を達成。
菊池選手は12年目の33歳。攻守に球団史、プロ野球史を塗り替えてきたレジェンドプレーヤーであり、打撃面では6年連続8度の2桁本塁打、6年連続シーズン最多犠打、NPB歴代5位の通算333犠打、NPB史上初となる最多安打と最多犠打を同一シーズンで達成。
守備面では、二塁手としていずれもNPB記録であるシーズン535補殺、シーズン守備率10割、569連続守備機会無失策を記録し、10年連続でゴールデングラブ賞を受賞している。
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