
【速報】── 北別府学さんの妻・広美さんが4日、「北別府学オフィシャルブログ」を更新し、学さんが帯状疱疹を罹患したことを明かした。
帯状疱疹は免疫力の低下により発症し、神経に沿って痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じるもの。幸いにも訪問看護師さんにより早期に発見され、迅速に治療を開始できたとのこと。
成人T細胞白血病(ATL)を患って末梢血幹細胞移植を受けた北別府さんは、移植後特有の合併症(GVHD)などで非常に苦しい状態に陥った時に発症する意識精神障害(せん妄状態)により時に周囲に対する攻撃性が増す事があり、夫人も苦しい胸の内をブログに綴っているが、広島ホームテレビから今年度のNPBパス(取材証)が届けられたことを明かし「病気になってからもキャンプインを楽しみにしていて主人にとりまして何よりも心強いお守りとなります!」「次は主人が皆様にお礼の更新が出来る事をと信じております」とコメントしている。
── SOURCE:「北別府学オフィシャルブログ」
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