試合後のインタビュー 《新井貴浩》 |
交流戦における野手陣のポイント「積極的な仕掛け」 新井監督:1カード3試合で、(パ・リーグは)投手陣が良いという印象があるので、「気づいたら終わってた」ということが無いようにしたいですね。 新井監督:こちらの方から、結果を気にすることなくどんどん仕掛けていければ。 松山竜平を指名打者として起用する方針 新井監督:(DH制の試合で)代打を送るという場面は、うちのスタメンを考えたら、そんなにないと思うので。(DHは)松山さんにガンガン頑張ってもらおうかな?と思ってますけれども…相手投手との兼ね合いで、こちらもいろいろと考えていきたいと思います。 交流戦における投手陣のポイント「ストライクゾーンでの勝負」 新井監督:強く振れる打者というのがたくさんいるので、そこにひるむのではなく、どんどん開幕からやっているように、ゾーンの中で勝負をしてもらいたい。 直近2年は交流戦のチーム防御率が最下位 新井監督:ストライク先行ができなくて、カウントを悪くして、長打を打たれるというケースも今まであったと思うので、そのあたりも私たちスタッフが投手陣の背中をおしていければと思います。 交流戦への意気込み 新井監督:私は監督1年目ですし、(過去のデータは)関係ないから、「どんどんいこうぜ」と。「攻めていこうぜ」と。背中を押したいなと思っています。 ── 広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」(2023年5月28日放送) |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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