
【速報】── 一般社団法人日本プロ野球選手会は28日、小児医療宿泊施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援選手を発表。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、自宅から遠く離れた病院で入院・通院する子どもを、その家族が精神的・経済的に大きな負担なく看病ができるよう、病院の近くに低料金(一人一日1,000円)で滞在できる施設。公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)が運営している。
一般社団法人日本プロ野球選手会は、選手の社会貢献活動への参加機会を提供する一環として、2019年12月5日からDMHCへの支援協力をしており、ハウスの趣旨に賛同した選手達が自身の設定したシーズン成績に応じた寄付等を行う。
カープからは昨年に続き坂倉将吾・田中広輔・中村健人の3選手が支援に参加。坂倉選手はホームラン1本につき5万円、田中広輔選手はヒット1本につき1万円を寄付する(中村健人選手は非公開)
── SOURCE:「一般社団法人日本プロ野球選手会」