
【速報】── 2022年のドラフトでカープから5位指名を受けた河野佳投手について、スポーツ紙は「入団拒否も」「交渉難航」などと報道。
河野投手は広陵高時代からカープのスカウトが評価してきた投手。大阪ガス入社後はドラフト1位級の投手に成長したが、ドラフト解禁年に体調を崩し、各球団からの評価を下げた。結果としてカープがドラフト5位で指名。
河野投手は「社会人での目標が(ドラフト)上位指名だった」と語っており、下位指名の場合は入団しないとあらかじめカープ側に伝えていたかが問題の焦点となる。
なお、大阪ガス出身の末包昇大選手は「記事や憶測だけで彼を批判するのはやめてほしい」とSNSでコメントしている。
ただ、今回の件に限らず選手側がファンが好きな球団や本拠地を蔑ろにした場合、その選手に対して否定的な意見が出てくるのはカープファンに限らず、どの球団のファンでも同じといえる。
カープが入団拒否をされた場合、1978年の木田勇投手以来44年ぶり。
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