菊池×秋山 スペシャル対談 |
秋山が菊池に求めるもの 秋山:俺はキクに、もっと後輩に言ってやってほしいなと思っていて。 秋山:これが必要だと思ったら表でしゃべっていいから。侍JAPANの時はそれが出ていた印象。 秋山:(自分が)カープに来てからは、(キクが)表でしゃべる場面が少ないなと。 秋山:キクの目線から見て必要な事は、(チームに)入れた方がもっと混ざると思うし。 菊池:アキさんが入ってきて、新しい目線というか、「こういう風に思っているからこういう風にしてほしい」と言ってくれるので、それでチームも変わってくれるんじゃないかなと。 菊池:僕はアキさんと試合が終わった後に野球の話というか「今日の試合でこういうことがあったよ。でもこうだよね」みたいな話をよくしているんですけど、周りをみたら誰もいなくて、もう皆帰っちゃってたり…。 秋山:あったね(笑) 菊池:そういう場に若い子とか居たら変わるんだろうなという話ですよね。 秋山:入り辛いとは思うんだよね。俺とキクが話をしているところに自分が首を突っ込んではいけないかなという。 秋山:ただ、話をしていて、例えばそのプレーの当事者なり、関係が出てきそうなのであれば、「昨日のこの話なんだけど」って持って帰ってやって「次こんな話をしている時は入ってこいよ」と。 秋山:その空気が作れればいいと思うし、他の選手がやっているところに入っていくのも全然有りだと思う。 秋山:数が多ければ多いほど知識が増えて、あとは取捨して、その選手が必要だと思うことを決めればいいので。 秋山:その場だけは作っておけば。「自分はこう思います」と言わせてあげるのも大事だと思う。 秋山:これもキャンプ中から出来始めればね。早い段階で出来ればすごく大きいと思うので。 ── 広島テレビ「俺たちは家族!新井カープと真っ赤に染まれ!」(2022年12月31日放送)より一部内容紹介 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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