| ヒーローインタビュー 《羽月隆太郎》 |
今日の試合を振り返って印象に残った場面 羽月：ピンチの時のバックホームが一番印象に残っています。今は外野をやっているんですけど、初めてランナーを刺せたのでとても嬉しかったです。 （8回、レフト・羽月のバックホームが本塁突入を阻止） 内野に加えて外野にも挑戦中 羽月：どこでも守れるようにして、呼ばれたらすぐ活躍できるように練習したいです。 解説・達川さんとのやりとり 達川：羽月、ナイスボール！！！ 羽月：ありがとうございます。 達川：セカンドを守っている時は「肩が弱いのかな？」と思っていたけど、今日の肩を見たら菊池が衰えた時にセカンドも任せられるなと。 達川：（ソフトバンクの先発）千賀の球はどうでした？ 羽月：日本を代表する投手の球はすごく速くて、変化球も鋭かったです。 達川：最後の打席、四球だったけど、隣にいる解説者の浅井さんが「四球を意識しながら、真っすぐを打つ気はない」と、「選んだ」というよりは「勝ち取った」と絶賛されていました。そのあたりはどうですか？ 羽月：フォークボールを頭に入れて、真っすぐは前に飛ばす気はなかったです。 達川：浅井さんの解説通りでしたね。 達川：もういつでも1軍に呼びたいですね。今日にも呼びたいぐらいなので外出しないように。部屋にいてください。いつ呼ばれるか分からんよ？ 羽月：（笑） 達川：それぐらい出来上がってるね。完全に。足もスイングも。気持ちも。今日は羽月の良いものを見させてもらいました。 達川：由宇まで来た甲斐がありました。ありがとうございました。 羽月：ありがとうございました。 ── ちゅピCOM「ウエスタン･リーグ中継」（30日放送）より |
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