共に戦った黒田博樹からの言葉 野球・新井貴浩 | |
アスリートをオンリーワンへ導く、支える言葉「POWERフレーズ」 今夜はリーグ優勝の立役者、広島東洋カープ・新井貴浩選手。 今年、広島が25年ぶりに優勝。その原動力となったのは4番を務めた新井貴浩選手。 その活躍を支えたのは、シーズンの初めに黒田博樹投手からかけられた言葉。それが「POWERフレーズ」 「最後になってもいい」 新井:「今年で最後になってもいいと思ってやるから、お前も一緒やるぞ」と言われましたね。 新井:黒田さんらしいなと思いましたし、自分もそう思って今年1年やろうと強く思いました。 今年で最後になってもいい。強い覚悟でシーズンに挑みました。 すると新井選手は通算2000本安打を達成。黒田投手と共にチームをけん引する大活躍を見せました。 二人のベテランの思いはチームを一つにし、広島に25年ぶりの歓喜をもたらしたのです。 強い覚悟が広島を優勝に導きました。 ── 日本テレビ「POWERフレーズ」(4日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 | |
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