久本祐一投手が生出演 |
2013年、久本投手登板時に石原捕手がボールを見失ってしまい、足元の砂をボールに装った仕草だけで相手チームを牽制した件について 久本:「はよ見つけろよ!」って思ってました(爆笑) 久本:最初はワザとかなと思っていたんですけど、目の位置とボールが合ってなかったんでしょうね。 久本:いま思えば、あれは石原の年齢だから出来たワザですよ。若い子には絶対に無理です。みんな笑ってしまってますけど、あれは石原の超ファインプレーです。 師弟関係を結んでいた戸田隆矢投手について 久本:もうほっといても大丈夫でしょう。あれだけ1軍でも投げられるようになったし、自分で考えた方が近道だと思います。 久本:まずは土台を、と考えていたんですけど、投げられるようになったら、あとはその経験なりを後輩に伝えていけるような投手になってほしいですね。 カープについて 久本:球団と選手が一つのチームになっているなと思いました。今回もお偉いさんと話をした時に、同じ目線で親身になって話をしてくれて、黒田さんが帰ってきた理由がわかるなと。 久本:優勝するべきチームだなとすごく感じましたね。 ── カープに来て良かったですか? 久本:良かったです。 最後に一言 久本:色んな人に励まされて、応援して頂いて、僕は本当に幸せ者です。またこれからも野球を続けていきたいと思っています。広島の皆さん、4年間という短い間でしたが、ありがとうこざいました。 ── RCCラジオ「ココだけスポーツ&ニュース」(11日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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