新井、恒例の護摩行 25年ぶり優勝誓う |
桜島を望む鹿児島市の最福寺で、石原選手と共に袈裟に身を包んだ新井選手。 キャンプ前に必ず行ってきた護摩行は、今年で12年連続です。 般若心経を一心に唱え、護摩木を焚いていくと、炎の勢いは強まるばかり。わずか1m先にある火柱を前に、精神修行は およそ1時間半続きました。 プロ18年目、39歳で迎える今シーズンも、泥だらけになってプレーすることを誓った新井選手。 新井:いつも通りですね。ほんとしんどいです。 新井:体力的には順調にきていますし、護摩行をやらせていただいた事で、精神的にもグッと締まった状態で、キャンプに入れると思います。 また共に行に臨んだ扇の要・石原選手も15年目を迎えるシーズンに向けて、心と体の状態を整えていました。 石原:まだまだ未熟なので、もっともっと自分が頑張ってやっていかないといけないと思っています。これからも練習して、頑張ってやっていきたいと思います。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」(12日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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