懐かしのドラフト映像 |
数々のドラマが生まれるプロ野球ドラフト会議。記憶に新しいあの年から入団直前の様子まで懐かしい選手の秘蔵映像満載です。 まずは高校生ドラフト! 《丸佳浩》 2007年の丸! 《堂林翔太》 2009年は堂林!初々しさがあります。 《河内貴哉》 1999年、3球団競合の上で獲得の河内。 抽選に臨んだ達川監督が、クジを引いたあとの行動にご注目。ゲン担ぎでポケットに忍ばせていたタバコの箱で幸運的中。 2006年、単独1位指名はこの人。 《前田健太》 ── 広島東洋、前田健太。 前田健太:やっぱり1軍のマウンドで、大歓声の中で投げてみたいという気持ちはあります。 この若者が大歓声を背に受け、球界のエースにまで成長しました。 《池谷公二郎》 力強い握りこぶしの持ち主は43年前の池谷さん。1972年の1位です。 続いては大学生。 《大瀬良大地》 ── 広島東洋、大瀬良大地。 記憶に新しい2年前。クジを引いたのは大瀬良を追い続けた田村スカウト。 田村スカウトを首脳陣が会心の笑みで迎えました。 《菊池涼介》 菊池は2011年。 入団の意思を問われ…「行きます」と即答でした。 《黒田博樹》 1996年の逆指名で入団の黒田。ドラフト翌日にこんな抱負を語ってくれました。 黒田:広島市民球場で150キロを見せたいと思いますので、応援よろしくお願いします! 《新井貴浩》 その2年後に指名されたのは新井。 新井:小さい頃からの夢が、今日かなったことはかなったんですけど、今日からスタートだって感じですかね。 《松山竜平》 2007年、4巡目指名の松山。家族の事を聞かれ、あふれる涙が頬を伝わりました。 松山:おじいちゃんがずっと自分のことを応援してくれて…。 1988年はこの人が1位指名。 《野村謙二郎》 パンチョ伊東:第1回選択希望選手!広島東洋…野村謙二郎。 ── 現在の心境を野球に例えると? ノムケン:盗塁してセカンドに滑り込んでスライディングした時に、土を払っているような気持ちです。ほっとしています。 《山本浩二》 最後は山本浩二さん。ミスター赤ヘルが誕生したのは1968年、いまから47年前の超お宝映像です。 ── 広島テレビ「金ぶち」(23日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など