ヒーローインタビュー全文 |
── 放送席、放送席、そしてカープファンの皆さん、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは3打点の活躍、ヘスス・グスマン選手です。おめでとうございます。 グスマン:せんきゅーせんきゅー。 ── まずは8回の逆転タイムリー2ベース。手応えはいかがでしたか? グスマン:べりぐー。非常に良い感触でした。一番重要な事はチームに勝ちが付くことなので、それに貢献できた事が非常に嬉しいです。 ── あの打席、2球目にインコースを見せられたあとの3球目、アウトコースのボールを右方向に持っていきました。どのような思いだったんでしょうか? グスマン:インサイドの球は低いと感じたので見極めたつもりでしたが、審判はストライクという判定だったので、それが正しいと思いますし、カウント的にも追い込まれていなかったので、とにかく打てる球に集中し、良いボールが来たら強く振るという気持ちで行きました。 グスマン:そこで良いボール、おそらくカットボールが来たと思うんですけど、しっかりと振ったら良い結果になりました。 ── 2打席目には来日初ホームラン。こちらも右方向でしたね。 グスマン:非常に良かったと思います。なかなか打席数が少ない中で、ホームランが打てて、自分の中でも自信が芽生えましたし、それがそのあとの良い結果(逆転の2点タイムリー)に繋がったと思います。 ── 今日もたくさんのカープファンの方が詰めかけています。今後はファンの皆さんにどのようなプレーを見せたいですか? グスマン:どこにいっても多くの素晴らしいカープファンがいてくれるので、チームにとっても心強いですし、皆さんのために一生懸命プレーしたいという気持ちです。これからも応援してください。ありがとうございます。 ── おめでとうございました。グスマン選手でした。 ── RCCラジオ「RCCカープナイター」(30日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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