ドミニカ共和国はどんな野球環境なのかツイセキ (Page:1) |
日本からおよそ1万3000キロ。カリブ海に浮かぶ島国・ドミニカ共和国。 人口はおよそ1000万人。国民の平均年収はおよそ40万円。 ドミニカの野球事情を知るため、亀梨は現地へ。 子供たちに話を聞くと…。 亀梨:皆さんの将来の夢は? 子供:野球選手。 少年:みんな野球選手が夢だよ。 ドミニカにとって野球は生活の一部。街の至るところで行われ、国技の一つとなっている。 そして優れた選手を数多く生み出す理由にはドミニカ独自の育成システムがあった。 そのシステムの頂点にあるのがアカデミー。50万人とも言われる球児の中から、ここでプレーできる選手はおよそ500人。 そのアカデミーの一つに亀梨が潜入取材。 亀梨:すごいよ。めちゃくちゃ広いっすよ! さらに! 亀梨:動物がいる。 広大な敷地にはたくさんの動物が放牧されていた。 そのスケールの大きさに驚きを隠せない亀梨。すると! 亀梨:みんなカープ! なんとカープの帽子をかぶったおじさん。 さらに建物の中には…。 亀梨:日本の新聞がありますよ。 カープの活躍を知らせる新聞記事。 実はここ、広島東洋カープのベースボールアカデミー。 設立されたのは1990年。広島カープが6億円を投じて作った日本球界唯一のアカデミー。 松井秀喜さんと共にヤンキースでプレーした最高年俸19億円のソリアーノもカープアカデミー出身。 未来のスーパースターを目指し、カープアカデミーでは現在14人が生活している。 どんな施設になっているのか、日本人スタッフの山根さんに案内してもらうと。 亀梨:onaka(お腹)、odeko(おでこ) 日本にいつ呼ばれても不自由しないよう日本語の授業を行っている。 そして、練習でも日本語が。 続いて向かったのがロッカールーム。そこで見せてくれたのは。 山根さん:ロサリオが持っていたものを使っています。 ロサリオとは? ── 日本テレビ「ツイセキGoing!」(9日放送)より |
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