| 苑田スカウトと小林敦司 選手とスカウトの絆 |
こちらのお店は東京・代官山にある「2-3カフェ Dining」 オシャレなお店が競い合う激戦区・代官山で成功している超実力派のカフェなんです。    オーナーは苑田スカウトが担当した元カープの小林敦司さん。  小林さんは90年にドラフト5位で入団。95年には30試合に登板し、防御率2.20と活躍しましたが、現役9年間で勝ち星はわずか1勝。   有名な出来事は巨人・清原和博選手への頭部死球。両軍が飛び出し、一触即発の危険なムードに包まれました。    引退後、清原選手がテレビの企画でお店に電撃訪問して和解。話題となりました。  小林：お待たせしました。チーズケーキです。 苑田スカウト：ほぉ～。  雑誌などでも取り上げられ、大好評の小林さん自慢のチーズケーキ。  ── 苑田さん、不思議な感じじゃないですか？野球界へ導いた人が作ったケーキ。 苑田スカウト：涙が出るぐらい嬉しい（笑） 小林：僕が涙が出るぐらい嬉しいですよ（笑）   苑田スカウト：これクリーム？ 小林：チーズケーキです。 苑田スカウト：クリームチーズケーキ？ 小林：ハイ。 苑田スカウト：おいしいコレ。上品です。  苑田スカウト：涙が出てきた。  小林：最高に嬉しいですね。 12年ぶりに再会した苑田さんと小林さん。思わず涙する苑田さんからスカウトと選手の絆の深さを垣間見ることが出来ました。 ── 苑田さんが導いた方が、二度も花開きましたね？野球界で花開き、今回も。 苑田スカウト：そうですね。立派ですよ。  成功するためには 苑田スカウト：僕が思うには調子が良い時にその気になった人間はだいたいダメですよ。  苑田スカウト：調子が良い時でも、本当に初心を忘れずにやった人というのは何の仕事してもだいたい成功しますね。  カープに帰ってきた黒田博樹投手について ── 小林さん、同じ年代を戦ったプレーヤーとして黒田投手にどんな活躍をしてほしいと思っていますか？ 小林：僕はカープを離れてからも、一緒にやってた選手というのはずっと応援してるので、ましてや黒田投手はメジャーリーグに行ってもずっと気になっていましたし。 小林：今回、カープに帰ってきて色々と注目される中、やっぱり頑張って優勝してほしいですね。  ── RCCテレビ「男気！鯉戦士の誓い」（2015年3月21日放送） |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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